blog開始3ヶ月後の記載

blog始めて3ヶ月が経ちました。と言う、3日坊主どころではなく3ヶ月も文章を書けたことを記念して。

文章を書く練習にはなりますが、だけど、読み直しすると文章的に間違っていたり、字が間違っていたり、そして書きなぐりに近い文章で、それに長文だし。

blog的には読みづらいものばかりで、これに目を留めて全部読みきった方、本当に感謝します。(ていうかそんな人はいませんよね)


はっきり言って、ネットにつながった人向けの体裁で書いているけれど、私的書きなぐり駄文ですね。

そしてこれ10年20年後も本当に残っているかな。データ残しておかないと、いつか消えてるんじゃないだろうか?(削除ありか)

またもし、私が犯罪を犯し、逮捕されたときにマスコミや警察は、インターネットのなかからこれを拾い出し、この中に書き込まれた内容を勝手に解釈して色々物語を作り上げるかもしれないね。

以下前回の長崎の事件のつづき。

長崎の件に関しての、新聞、TV上の報道は、本当にウザイと言って良い様なものばかりである。どうしてこういう事件になるとゴシップ系報道、知ったかぶり報道ばかりになってしまうのだろうか?ぜんぜん進歩していない。

それに被害者の父親が、新聞記者のせいか、被害者の情報は何にも出てこない。普通ならもっと出ても良いように感じるのだが。

何故かというと、何時もならTVのワイドショーのレポーター等は、被害者の家の前に張り込みコメントをとるのに必死な状況なのだが(最近で言えばイラク人質事件か)事件の被害者がマスコミ関係者と言う暗黙の了解の下、自主規制をやっているとしか思えない。

今まで起きた数々の事件の被害者に対する、マスコミによる人権侵害はどうなったのであろうか?苦笑いしか起きない。

後、事件あどうして起こったのかを明らかにしようとするなら加害者側の事を書きたてるばかりじゃ、今回の事件の本質を伝える事にならないのではならないのではないか、いつもの自分達が正義であると言った姿勢で言えば、もっと突っ込んだ取材が必要である。

今回の場合、被害者は、加害者にどういう行いをしたのか、それが事件の発端だとするなら、それを掘り下げて伝えなきゃいけないのではないだろうか。

今日の毎日の、加害者児童は、魔術に凝っていた。
まるで、加害者は、歪んだ性格の持ち主だと言う材料で記事にしているが、自分達が、小学生、中学生の頃、そういうことに興味を持つ年頃であり、そんな事は誰でも経験していると言う事実がまったくと言っていいほど欠落している。それでは、そのような本を読むような子供はみんな犯罪予備軍になるではないか。また、『バトルロワイヤル』を読んだ結果今回の犯行方法の手本になったと言う報道に関して、それが今回の事件に関してどのような意味があるのだろうか?

それがこのような犯罪の増加を助長すると言うなら、全ての事件報道、ドラマ、映画などの放送は直ぐに止めるべきである。

このような記事は、他の新聞社に関してもいえることだが。

被害者の人権を言うのなら、加害者の人権も含め、こんな報道は止めにすべきではないだろうか。

ここ最近、急速に発達したインターネットの世界の情報量は、新聞、TVの1日に発信する情報量の何倍もの量として私達に届く。

そういった情報に対抗できる記事を今後作成しないと本当に新聞、TVの報道と言われる部分は全て駄目になってしまうのではないだろうか。

もし伝えるに足る情報が無いのなら紙面数を減らせばよい。もし紙面を減らすのが嫌だったら全面広告を増やして紙面を埋めたらいかがでしょう。その分新聞購読料も値下げされるのであれば万々歳です。

もし、それが会社の設立方針に反するなら、せめて、新聞が伝えるべき情報は何なのかをもう少し考え直して欲しい。

本当にこんな記事を読者に伝える事が、必要な事ですかと小一時間問い詰めたいところです。