水曜日の19時から行われた試合、残念ながら行くことは出来ず。すると3-0で勝利。やはり見に行くと勝ち試合は見れないというジンクスは続く。
仕事から帰って録画で観戦。
試合は、、草津の監督が植木監督に代わってもカウンターサッカーではなく、前線からのプレッシャーからボールを奪い速攻というパターンは変わらず。そういうチームには相性が良い札幌は、前半から攻め続ける。
草津のプレッシャーが左程きつくない場面も多く、ボールも良く回る。何度かシュートがバーに当たるという場面も多く、良い攻めのチャンスはことごとく外してしまった。
そして、前半終了間際、相手DFがボールをクリアーできないところを上手く相川選手が奪いゴール。
先制点を奪ったのは札幌。その後、後半に入って、鈴木選手の得点、フッキ選手の得点と終わってみれば3-0。
草津も、ビッグチャンスがあり、そこで決めていれば逆の展開もあっただろう。また、後半のスタミナ切れが草津側に出たこともプラスだった。
サッカーでたらればを言えば切が無い。こんな試合もあるし、素晴らしいゲームをしていてもアンラッキーゴールで負ける試合もある。
これがゲームなのだろう。しかし、その偶然も各チーム均等に与えられるが、全ての試合が終われば、やはり強いチームがご褒美をもらえることになる。
今回の試合は、前節の試合よりは良くなっている。しかし、守備の方は、満点とはいかない。やはりDF、MFの守備の受け渡しが上手く行っていないようだ。そこをクリアーにしないと失点は防げない。
何にしても勝ちは勝ち。次節も勝利を目指して欲しい。