改良型札幌コンサドーレ誕生

1月の11日、新しく加入する選手が発表されました。

 一目見ての感想は、「しぶい」という表現が適切である。

 前所属チームといい、姿といい、

 「なまらしぶいんでないかい」

 という言葉が出てしまう補強である。

 心なしか、高校生の、藤田、西、両選手も雰囲気はアースカラーのように周りの年上の選手に溶け込んでいるように見える。

 明日の、ファン感謝デーに参加して実物を見てこようと思う。

 選手の姿をみて、今季の成績がどうであるかを言うのはおこがましいが、もしかしたら上位3チームに加われるかもしれないが5位以内というところであろうか。

 今季は1チームが図抜けてて他チームとの絶対的な力の差があるということは無いので、良ければ良いし、悪ければ下位に甘んじそう。言うなれば戦国時代の群雄割拠の時代とも言える。

 各チームとも、補強された選手が、適切な働きをすれば、相当上位に食い込めると考えていると思われ、かくいう札幌も、補強された選手が能力を100%発揮すれば期待できる。それが出来ないところにチームスポーツがあり、監督の手腕が問われるところである。

 本当に、この時期が来ると3月の開幕が待ち遠しくてたまらない。