セイタカアワダチソウ

何時も走るコースの道端に、黄色い花をつけたこの植物が群生している。
 
 セイタカアワダチソウは、外来帰化植物である。20、30年前に話題になったのを覚えておられる人も多いのではないだろうか?
 その当時、道端、空き地いたるところに瞬く間に広がり、日本の植物が滅亡するのではないかとも言われ、更にあの黄色い花は、アレルゲンとも言われたが、今となっては、その群生は限られ、更にアレルゲンでもない(花粉が風に乗って飛ばない)。

 その黄色い花が、緑の中に点在し景色に色を添えている。