どうでもいいこと

本当にどうでもいいことは沢山ある。自分の身の回りにも、あるいは世界にも。

 どうでもいいことの一つに、TV。やらせもそうだが、早朝に流れる、TVショッピングの番組。何を放送しようとどうでもいいことだが、それを見ている自分もどうでもいい。
 
 最近のどうでもいいことは、政治。まあ頭の良い誰かがせっせと法律とか、政策とか色々やってくれる。自分に直接関係の無い法律など読む気もしない、どうでもいいこと。

 これなら一層、無人島に逃れ世捨て人として生きていくほうが幸せ。

 自分の存在そのものも、世間にとってどうでもいいこと。人それぞれがお互い邪魔でなければ、そこら辺りの空気と同じ。

 そういえば、昨日電車に乗ったが、二十歳前の男性2人組が座席に荷物を置き独占状態。その前にお年寄りが立っているが、それをどけようとしない。自分にとってどうでもいいこと。お前らが年寄りになれば自分のしていることが分かるだろう。
 といっても、その頃自分はこの世にいないだろうが。