今日は、建国記念日の振替休日で休みである。
何をするにしても、明日は仕事となるとやはり身構えてしまう。それなりにブルーでもある。連休の最終日と言うものはいつもこうなる。
連休の間、色々なことが起こっている。
例えば、北朝鮮の核問題で、６カ国協議を行っているが、なにやら何時ものとおり過大な要求をしているようである。頭が良いのか悪いのか分からない。それが駆け引きだとしても見苦しい。
それと同時に、金王朝の長男がまたお忍びで海外旅行をしているらしい。マスコミに取り囲まれもみくちゃになったようだが、この辺りの周辺警備はかの国はどのように行っているのだろうか？
最近、取り上げられる話題の一つに、ガスによる一酸化中毒がある。北海道の北見市のガス管の破断によるガス中毒にはじまり、リンナイ、パロマとガス湯沸かし器によるガス中毒事故が続々話題となる。
人間は、酸素を吸って生きているのだから、まったく酸素を含まない気体の中では生きることはできない。更に、最近は省エネもあり家自体が高気密住宅が増えているため、一旦ガスが漏れると外に出ずらい事になる。
事故防止に換気が言われているが、それをいかに行うかをどのように周知していくのかこれは重要な問題である。
色々なことが日々起こり、数日前に起こった事件はすぐ過去のことになる。そういえばあのアニータの来日も同じ。どうでも良いことがさも大変なことが起きたように報道する体制が問題あるのではないかと思ったりもする。
