報道2001に安倍総理出演

朝起きて何気なくつけたTV、各党代表の顔がそろって写っている。今このblogを書いている時もまだ続いている。

 話の内容は、赤城農水大臣の事務所経費問題である。その問題について必死に安倍総理が弁明している。
 顔の表情を見ていると「これはあかんかもしれんね」状況であった。話す最中に目が泳ぎすぎ。
 能弁は不信を生み、寡黙は疑心を生む。このバランスが弁明するときには大事である。それに当てはめれば、能弁すぎた。

 民主党の小沢代表は、まだ眠りから覚めていないようだ。社民党の福島代表は、少しヒステリックである。

 話し方の説得力は、共産党の志位さんが一番ある。この人は、本当にできる人と言う印象が強い。共産党に置いておくにはもったいない。

 竹村健一さん。この人は本当に年を召された。昔の頭の回転のよさが無い。報道と言うスピードに付いていけていない。

 まあ、TVは印象が大事だから、そのあたりのフォローする人は居ないのだろうか?