自分はこのblogで姓名を明かしていない。もし自分を良く知る人であれば、これを書いているのはあの人ではないかと想像できるかもしれないが、特定はできないだろう。
そのため自由に自分の思ったことを書き綴れる。しかしそれが有利にならない点もある。それは有る意味トイレの落書きと同等である場合もある。信用が無い文章と取られるということである。
署名入りで、信用のおけるサイトであれば情報の信用性が高まるが、この世界の片隅で更に匿名といった文章がどれほど信頼を与えられるかということである。
とは言っても、それ程重要なことは書けないのだが。
また付け加えれば、必ずしも署名が入り顔写真が載っていたとしても、それが本当に本人が書いたものか或いは写真は本人のものか確かめることは中々難しい。
誰かが変わりに記載していたとしても本人達以外はわからないし偽ることは簡単である。
もしかして、インターネット有名なブロガーが本当に実在しないかもしれないではないか。
