家の前の道路に昨日降り続いた雪が積もっていた。空は曇り空である。

 その積もった雪、特定道路財源の廃止前だというのに除雪車が入っていない。このところ降雪はわずかであるから除雪費用が無いわけではないのだと思うが、除雪車は入らない。

 これ以上社会生活に影響が出るとしたら特定道路財源の廃止はいたいのかもしれないが、それ以前にこの状況では、そのお金は何処に使われてしまったのかということである。

 雪まつりも終わり、札幌の冬は一段落してしまった。後はもう春を待つばかりである。しかし、受験生を持つ親にとってまだ冬は終わらないのだろう。
 高校入試、大学入試と受験生にとって本番がやってくる。

 春はもう少し。