ガソリン

雨は上がった。道路の水溜りも徐々に小さくなり始めている。空はまだ曇っている。空が雲で覆われているため、外は暖かい。やはり雨が続いたため湿度は高いようだ。昨日の朝、blogを書いたのだが、登録されていなかったようだ。余りにもかっこ悪いことを書いたので自動処理されて消えてしまったようだ。石油の卸売価格が値下げされるようである。店頭価格は、175~180円程度になると話していた。この価格、プレミアなのかレギュラーなのか不明。店頭価格で言えば道内では既に175円から170円のところがある。しかしこの価格も、150円程度に下がるのが限界だろう。これから冬になり灯油の購入を考えなければならなくなる。その時までに100円以下になっていれば御の字であろう。道内では、ガソリンよりは灯油で儲けを出すところが多そうである。何故なら、ガソリンと違い、灯油は戸配であるから、個別の住宅では、価格競争が手軽ではない。車なら安いところへ移動すれば安いガソリンを入れることができるので、店舗間の競争が働きやすい。さて国は、今後のエネルギー政策をどのように考えているか教えてもらいたいものである。今まで、色々な政策を見てきたが、失敗した政策についての検証を行いそれを次に生かすことをしているのだろうかと思う。同じことを何度も繰り返して失敗するのは本当にやめて欲しい。