快晴である。朝日が丁度斜めに入り光がまぶしい。その代わり寒さは厳しく、零下は間違いなくマイナス4,5度程度に成っているのではないだろうか。そのためか、鳥のさえずりさえ聞こえない静かな朝である。

 すでに12月に入り第一週が過ぎようとしている。そろそろ忘年会シーズンなのだが、街の飲み屋街の景気はぱっとしないようだ。

 景気が悪い時こそ、お金を使って憂さ晴らしをするべきだろう。今までの嫌なことは忘れて、次の日から新しい歴史を作り出すべきだろう。

 とはいっても体を壊すほど飲んでは元も子もない。その辺りは程々に。