β版の記事を読み早速ダウンロード(http://www.google.com/intl/ja/ime/)してみた。
この変換からは、googleのIMEを使ってみた結果である。最初は少しMSのIMEと変換が異なるのと変換に時間がかかるようだ。
変換候補の表示も少し異なり、googleの検索欄に文字を打ち込んだ時に表示される検索文字候補の表示のように表示される。
しかし、入力を繰り返すと学習効率は優秀で自分の語彙の種類に合わせて表示されていくようだ。これはこれで面白い。
良く問題になるのは、一般の文章にない例えば医学用語がどの程度表示されるかということである。
例えば、「一過性心筋虚血」「活性型ビタミンD」「副腎皮質刺激ホルモン」などの医学用語も難なく表示される。素晴らしい。
間違いなくMS-IMEより使える。ATOKも結構使えるが、それ以上に頭がよいかもしれないしばらくこれで仕事をしてみようと思う。