事故

 曇り、気温は17,8度と高い。そして今日雪虫が飛んでいた。


 朝のニュースを見ていると、普段何気なく過ごす日常の危険性というのを改めて感じた。それを列挙してみると以下に成る。

 『車の場合』

 一時停止から飛び出してくる自動車

 信号無視の自転車、歩行者

 車線をはみ出しそうになってこちらに走行してくる対向車

 道路に落ちてる落下物

 『歩道を歩く時』

 無灯火の自転車

 2人乗りの自転車

 スマホに夢中の自転車

 傘を差して走る自転車

 並んで歩道を走る自転車

 並んで歩いてくる歩行者

 赤信号で横切る自動車

 後ろから追い抜くランナー

 道路の段差

 道路の立て看板

 右折、左折する自動車

 歩道に停まった自動車

 

 まだまだあるのだろうが、いま思いつくのはこの程度、例えば気付いていれば簡単に越えられる障害物も何らかの拍子に躓くことも有る。打ち所が悪ければという事はいくらでもあるだろう。

 その時の判断や、条件により怪我をしたり運が悪ければ死んでしまう事に成る。きっと自己で死ぬ人の大半は、何でこんなことで死ぬのと思って死んでいくのだろう。

 それは本当に気まぐれとしか言いようが無い。それは注意をしていても防ぐことはできない。翻ればその加害者は、自分が注意していたら防げたものを被害者に損害を負わせているわけである。

 出来れは自分もそういった事故に遭わないようにしたいし遭わせたくないものである。