肥満

 晴れ。気温は3度。


引用 WSJhttp://jp.wsj.com/article/JJ11283829389935433798418617189991772010128.html) 

肥満になると減ってしまう善玉ホルモンと同じ働きをする化合物を発見し、糖尿病のマウスに飲ませると血糖値が下がったと、東京大医学部付属病院の門脇孝教授や山内敏正講師らが30日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。脂肪分の多い餌を与えているマウスに飲ませ続けると、生存率が向上した。

 この化合物「アディポロン」は、食べ過ぎや運動不足などによるメタボリックシンドローム内臓脂肪症候群)や、糖尿病の新薬になると期待される。門脇教授は「5年以内の実用化を目指したい」と話しており、製薬会社との共同開発も検討しているという。 

 運動を行ったと同様の効果が得られるということだが、商品化するには結構時間が掛かる可能性があるし、マウスでの効果が証明されただけで人間にも有効かこれからだろう。

 でも日本では、健康を追い求めている人が数多く存在し、メタボから自分を守るため毎朝多くの人がウォーキング、ジョギングなどを行っているのだから、これが商品化されれば物凄い需要が見込まれる。

 もし、こういう薬が発売されるなら自分も冬の間利用したい。毎年、雪が降り始めるとどうしても運動することをやめてしまう。ときたまジムにも行ったりしたが長続きしない。そういった時こういう薬が有れば、太らずに済む。何といっても過食の時代である。太り過ぎを気にする人は大勢いる。同じ思いを持つ人は多いだろう。