事件

 雨、気温10度。 突然の雷と雨が降り出し、雲の流れとともに雨も止んできた。雷は結構近くに落ちたものがあったがそれがどこに落ちたかまでは確認できなかった。

引用 共同通信http://this.kiji.is/161428954340099572?c=39546741839462401

大阪府門真市の大工川上幸伸さん(43)方で19日未明、一家4人が刃物で殺傷された事件で、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された定時制高校生小林裕真容疑者(24)のリュックサックの中に、小型のガスバーナーが入っていたことが19日、門真署への取材で分かった。

 同署は、川上さん方1階リビングの腰高窓のガラスをガスバーナーで焼いて割り、侵入したとみて経緯を調べる。

 捜査関係者によると、川上さんには心臓付近を中心に腹や足などに約30カ所の刺し傷や切り傷があり、司法解剖の結果、死因は失血死。川上さんは小林容疑者を知らなかったとみられる。

 この事件、計画的な犯行にかかわらず、犯人は、記憶にないと意味不明な供述をしているらしい。ハッキリ言って被害者も何をもって刃物でメッタ刺しされたのかわからず全くもって浮かばれない。

 事件は明らかに侵入目的のためにガスバーナーを持ち犯行に及んでいる。そこまで考えて行動しているのにも関わらずである。また犯人は24歳の定時制高校に通っている男らしいが、この男の所属が定時制高校とするのも何か変である。

 もし、何も関係ない人間が夜中に家に忍び込まれ刃物でメッタ刺しにされることを思えばおちおち寝ることもできない。また、犯人は比較的犯行現場の近くに住んでいたらしいので、被害者と何らかの接点があったのではないかと思うが、そういうものが無く、見知らぬ他人を殺害する行動をとるとすれば、誰かにやとわれて犯行に及んだとしか考えられなくなる。