台風11号12号

 曇り、気温は20度。体が暑さに順応してきているのか肌寒く感じる。今日は夏日になりそうだが真夏日とまではいかないだろう。

引用 日本気象協会https://tenki.jp/forecaster/t_yoshida/2018/07/25/1464.html) 

日本近海は海水温が高くなっています。このため、台風12号は今後、発達しながら日本の南を北上し、暴風域を伴うでしょう。27日(金)には小笠原諸島に接近し、28日(土)から29日(日)にかけては、あまり勢力が衰えずに本州に接近、上陸する恐れがあります。台風の予報円はまだ大きく、進む速度や進路に幅があるような状況ですが、予報円の中心を進む場合、首都圏を中心に大きな影響がでそうです。

 最初の予想では、日本列島をかすめるとされていたが、関東直撃のようである。進路予想は28日から29日にかけて関東を横断し日本海側に抜け温帯低気圧に代わりその後進路を変え北海道に接近する可能性も出てきた。

 関東は、猛暑猛暑と続き、今度は台風と自然との共存の難しさをしみじみ感じる。そして北海道というと台風11号根室沖にあり台風12号が関東という感じで、台風2つに挟まれた状態になる。28日ごろは南風と北風がぶつかり合い風は強くなりそうである。また気温も南風の影響が強ければ高温、北風の影響が強ければ低温というように所により大きく変わるだろう。


 7月の終わりが台風で8月はどうなることか判らないが、今のところ予報では北海道は平年並みかそれよりも高温が続くと言われている。夏の日差しも戻ってくるようで本格的な短い夏がやって来る。

 この短い夏を思う存分楽しむのが道民の過ごし方。この時期交通事故も増える時期であるので油断大敵である。