Jリーグ 第17節 vs ガンバ大阪 0-1

 今は夜中、土曜日に行われた試合の記録をしておく。
 厚別で、観客5000人制限のなかおこなわれた。ガンバ大阪とは結構厚別で試合することが多い印象がある。今回もその点でいえばホームチームが有利なはず。しかし、この日の厚別は何時もの厚別ではなく、無風状態と普通のコンデションだった。
 コンサドーレにとって久しぶりの連勝が掛かって居たのだが、過密日程であり、選手の疲労を考えると困難なミッションになってしまった。
 前半、コンサドーレの選手は、その疲れを見せずかさんに相手ゴールに向かうが、相手の防御になかなか得点を入れられない。後半に入り、選手交代が明暗を分けることとなった。
 コンサドーレの交代選手は、疲労の蓄積があるのか動きが鈍い。逆にガンバの交代選手は、十分な休養をとっているのだろう、交代直後から違いをみせつける。CKのこぼれから右サイドを抜かれ上げられたボールをヘッディングされるが一度跳ね返したのだがそれがまた相手選手に渡りゴール。
 その後反撃はするのだが、決め切れず試合終了。何とも惜しい結果となった。

 少しあれだが、相手のガンバ大阪の監督である宮本さんは、将来の代表監督と思っていたが、何の魅力も感じさせない試合をする。あれだけの選手を抱えているのだから圧倒的な試合ができるはずなのにと思う。他チームのことだから余計なお世話なのだが残念に思う。