アメリカの大統領決まる

 雨、気温は4度.一瞬雪がちらついたが直ぐに雨に変わった.ほんの一瞬の出来事だった.

 

 土曜日曜日はコンサドーレの試合が無く、DAZNでやっていたレバンガの試合を見ていた.土曜日は散々な試合だったが日曜日は少しまともになったのだが、詰められるときに追いつくことができず結局相手に楽な試合をさせてしまった印象しかない.まだまだ発展途上の状態なのだろう.内海前HCも苦労していたが、あの諦めの良さ(そう見えてしまう)はどうしたらよいのか悩むだろう.指揮官の役割は難しいものだと思う.

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 アメリカでは、バイデン氏が当選確実にしたようだ.現職のトランプ大統領は各州で訴訟を起こしたがその流れを変えることはできないだろう.このまま泥仕合になることを共和党も望んでいない.

 それにしてもあれだけ強引なやり方をしながら大統領職を行ってきたのに、新型コロナウイルスの対応で誤りを犯したといって良い.何故、あれだけ死者が増えたにもかかわらず有効な対策を取ることができなかったのだろう.

 自分も新型コロナウィルスに感染し、最高の治療を受けて復活した姿を見せたが、その最高の治療を受けられず無くなった多くの人の魂がトランプの足元を掬ったとしか思えない.

 本来ならたいしたことはないという新型コロナウイルスに罹っても治療をしないで直して見せるのが本来のやりたいことだったのだろうが、大統領選挙の最中、その雄姿を見せる時間を稼ぐことができなかった.その部分は、表の姿と裏の姿、見栄を張るが真の姿は臆病者と映ったのかもしれない.

 

 そして、新たにアメリカの大統領になったバイデン氏だが、その姿に強さは見えない.いうなればブッシュ大統領のような操り人形のような見え方である.彼の真の力が隠されているのか、既に心も体もない空蝉のような気がするのは気のせいか.

 

 これから訪れる新しい年に向けてアメリカらしさを演出できれば良いと思う.