頑張れ、イラクの自衛隊

日本にいると、遠くサマワにいる自衛隊が今どういう状況なのか把握できない。

 ファルージャは、戦闘地域になっているのだが、果たして同じイラクの中でサマワは、戦闘地域なのか、非戦闘地域なのか、きっと日本にいる誰もがその答えを知りたがっているのではないだろうか。

 でも、日本の首相の『自衛隊がいるから、非戦闘地域』という迷言が飛び出すくらいだからきっと大丈夫なのでしょう。この言葉遊び、問いただすのもあほらしくなってくる。
でも、民主党の岡田さんも平和ボケしてんのかな、もう少し頑張って欲しい。
 
 -こんな質問どうだろう-
非戦闘地域と戦闘地域の境界線はどこにあるのか指し示せ。』
『戦闘地域があるのならどの範囲か』

答えは、『自衛隊がいる範囲が非戦闘地域で、いないところ戦闘地域。』

全然面白くない。発想が貧弱である。質問も答えも0点

『それなら、アメリカ軍がいるところは戦闘地域なのか』

答え、
アメリカ軍がいるからと言って必ずしも戦闘地域ではない。戦闘地域もあれば非戦闘地域もある。』

0点

『じゃ総理は、自衛隊が安全な地域におっしゃるが、自衛隊が攻撃を受け被害を受けた場合、撤退させなかった責任を取るのか』
正攻法に聞く。

5点くらいくれるかな。

だけれども、これは、日本が正式に軍隊を持ったら、軍人は駒に過ぎないと言うのが良くわかる。
でも、最近の政治家は、人が人を殺しあうと言う事に何の罪の意識を持っていないのだろうか疑問である。
ヴァーチャルな世界の出来事と勘違いしているような気がするのだが私の認識不足だろうか。

一層の事、ソニートヨタのロボットを派遣したら。