ワールドユースモロッコに敗れる

目覚ましを3時20分にセットし、みた深夜から早朝にかけての試合。結果は残念でしたが、ユース世代なかなかやるなと再認識させられました。

 ネットの論調は、勝てる試合を落としたというニュアンスが漂っていますが、決して悲観するほどのコトではないと思います。勝てる試合だったかもしれませんが、1勝もしないでグループリーグを勝ち上がる幸運を得、1試合多く試合ができ、世界の実力を肌で感じる事が出来たのですから。
 
 それにしても、若い選手があんなに上手いとは、本当に驚きました。まあ、この大会に出てきたほかの国の選手も上手いのですが、決して引けをとりません。そしてその大半がJの所属であると言う事が本当にうらやましく思いました。

 コンサドーレの若手の選手もこの中に選ばれるように是非なって欲しいものです。

それと、平山選手。すっかり別世界の動きをしていました。ひとり時間差なのでしょうか?ある意味見る者まで時間を止めてしまうリズムです。あのオランダの7番と比べたら動きは、ジェット機とプロペラ機との違いを感じました。
 このままでは、U-23になった頃には代表から姿を消してそうな印象です。それ程回りの成長が早いと言う事なのでしょう。それが、怖いところです。