札幌vs山形

今日の昼間は、大阪に居たために夜の伊丹空港からジェットに乗り夜帰宅。

 録画で見た試合。

 厚別での山形戦では余り良いイメージが無いが、やはり試合の主導権を山形に奪われる。札幌は、選手の間が近すぎる。パスを奪っても中々ワイドに展開できずボールを奪われる。選手間の連動が今一歩。

 しかし、攻める山形のほうがチャンスを悉く潰してくれた。そうするうちに札幌にもチャンスが来るのだが相変わらず相川選手のシュートは入らない。

 前半は、0-0で終了。

 後半開始。札幌の動きが少し良くなったかと思った時に、札幌にPKチャンス。それをフッキ選手が鮮やかに決めて1-0.

 正にたなぼた。更に攻める札幌。その後入った久し振りの西谷選手の動きでチャンスが出来るがこれも決めれず。これが結果的に逃げ切れなかった原因。

 ロスタイムに山形のFKからクリアーのボールが山形の選手の足に当たりゴール。

 試合は結局1-1で終了。

 残念だが、これが札幌の実力。
 それにしても札幌の攻めは単調。攻めのリズムがいつも一緒。少し緩急をつけてもらえれば、もっと楽に試合を運べるのではないだろうか。

 それにしても山形は、毎年主力が抜ける割には良いチームになる。来季も手ごわい相手になりそうである。