群馬で行われた試合。CSで観戦。
前半、二度にわたるフッキ選手のドリブルによるペナルティエリアへの侵入に対し、相手の選手が後ろから堪らずファールを犯しPK。
冷静にフッキ選手が決めて 0-1。
後半も、キーパーからのキックからフッキ選手が持ち込みゴール。0-2。
これで、試合は終了。
J1昇格が無くなったことで、選手たちのモチベーションの低下を恐れたが、守備、攻撃共に良かった。
GKは、林選手に代わり佐藤選手だったが、相手の攻撃も少なかったが、安定していた。ただあの髪型は・・・。
この試合に出ていた選手は、来季の戦力として見られている選手だろうが、何人かは、出て行く可能性がある。また、来季の予算から、支配下選手を27人規模にするということが決まっているので、来季加入の新人分の人数は減る計算になる。
毎年ながらこの時期、北風と共に心が寒くなる。全ての選手が活躍し、来季も同じチームでプレーできたらどんなに幸せだろう。そして新加入選手が増えその選手が活躍したどんなにか強いチームになるだろう。
来季は、今季も勝負の年と言っていたが、五段階計画の4年目である。それなりにチームの基礎は出来たが、自前で育成した若い選手の活躍は左程では無く、大半は移籍組みの活躍が目立ったのではないだろうか。
また、今季ゲームのキャプテンは大塚選手であったが、何となくチームとしてのまとまりは無かったように感じる。チームの生え抜きである曽田選手や、和波選手、相川選手などがもう少し活躍して欲しかった。
今年も残り少なくなった。
最後の応援のため、11,23、12月2日の入場券を購入した。そこで来季への期待を持たしてくれるゲームを期待したい。