飲酒運転

今日は、曇り空。昨日の夜から降り続けた雨も夜明け前には上がっていた。今日の夜も雪ではなく雨らしい。しかし、季節は否応無く進むので寒さが増すのは道理である。 飲酒運転での事故が多い。更に悪質なのは、車に跳ねた人間を引きずりながら走る行為である。  酒は、一時的に思考力を低下させる。その思考力の低下が、自分は運転しても大丈夫という感覚にしてしまう。人を悪い方に大胆にしてしまう。それが良い方に働けば良いのだが、時折それが裏目に出てしまう。  飲酒運転を無くすには、飲みに行くときは車を使わないと言う事を徹底しなければならない。本当に飲むなら乗るなである。その自信が無ければ飲酒は辞めるべきだろう。