朝から雨が降っている。一時夜には雪に変わるという予報もあったが、それは無いようである。

 今日は、休みだが、午後から出掛ける用事がある。車で出掛けるため、これで雪になれば帰りは危険である。タイヤも履きかえる必要があるがこの雨の中の作業はつらいものがある。

 本州では、11月は晩秋というらしいが、北海道は既に初冬である。雪が降る季節は全て冬。だから3月も春ではなく冬の位置づけである。
 だから北海道の冬は、11月から3月という、一年の半分近くを占めることになる。そんな感じで一年を過ごしていることになる。
 だから、冬なのに急に暖かくなれば異常気象に感じるのである。だから却って夏に寒い日が来ても素直に受け入れることが出来る。北海道だもの寒いのは当たり前というものである。

 結論は道民は暑さに敏感である。

 くだらない結論である。