曇り、気温も低めである。
昨日は、夜中のオリンピックを見ずに寝た。さすがに連日連夜のテレビは疲れた。
しかし、明日の早朝は、なでしこの決勝なので今度は早起きである。生活のリズムからすればその方がありがたい。
しかし4年後はブラジルなので、また同じ思いをするのだろうか。その間に、ブラジルＷ杯があるので、その前にまた寝不足になるのは間違いない。
きっとどこかでこういったものに興味を失くせばこういった事もなくなる。現実に無関心になれば全てが無視できる。
例えば、野球なども昔は随分応援をしていたのだが、一度関心を失うとどうでもよくなる。高校野球などもそうである。今は甲子園で普通なら盛り上がるのだが、殆ど興味を失っていた。一時興味を持ったのは、駒大苫小牧が活躍していた頃だったが、それが終われば殆ど見ない。
試合が、日中の仕事時間内という事もあるのだが、一度関心を失えば、本当にどうでもよくなる。それは見事なものである。
最近徐々に関心を失いつつあるのが、テレビのバラエティである。見るのはニュースと一部のドラマである。
その代りに、ＣＳを見るのだが、これも撮りためると見きれなくなってしまう。EUROの録画など見きれずにHDDに残ったままである。映画もそうなのだが、少し見て面白くなければ見ないで消去するから電気代の無駄である。
この先の人生に興味を失うことで他に得られるものは何が有るだろうか？人生は一度きりという考えが日増しに強くなり、徐々に今自分のしていることが時間の無駄遣いのように思えてきはじめた。
今まで生きてきた時間も、多くの無駄な時間を過ごしてきたわけである。しかし、そうはいっても湯意義な時間の過ごし方をしようと思っても、その有意義なものが中々無いのが現実である。それを探すことが大切なのかもしれない。
