冬至

 まだ夜が明けていない。天気予報では晴れのようだ。今日は、冬至である。一年で一番夜が長い日である。そして明日からまた徐々に昼間の時間が長くなるという意味で、これからという気分になるが、実際は真冬にこれから入る。

 そして今日は、いま話題のマヤ暦をサカナに地球最後の日と噂されている。今のところ何も起きていないので、この後がどうなるかということになる。

 

 でも人間は、最後の審判が下る日というのが好きである。それはそういう目に会いたいと思うのか、それとも会いたくないという意味なのか、さてどちらであろうか。

 話が変わるが、日本ハムが札幌市に1億円寄付という話題が出ていた。それと同時にコンサドーレ札幌の社長に野々村氏がなるという話題が載っていたが、方や寄付、方や借金という状態の対比が鮮やかである。

 コンサドーレ札幌も借金ではなく、逆に寄付が出来る立場になれることを祈るしか無い。