雨、気温は7度。昨日から止まずに降り続いている。
引用 日刊スポーツ（https://www.nikkansports.com/soccer/news/201805190000003.html）
Ｊ１ヴィッセル神戸が、バルセロナを退団するスペイン代表ＭＦアンドレス・イニエスタ選手（３４）と移籍合意に至ったことが１８日、分かった。
関係者によると、２０日のスペインリーグ閉幕後に正式発表される。複数年契約で、Ｗ杯直前のスペイン代表合宿合流前の来週中に来日し、正式契約後、東京都内で記者会見が行われる。
今のサッカー界の話題は「日本代表」ではなくこれである。あのバルセロナの現所属選手でスペイン代表の選手が日本のJリーグでプレーするということなのである。
それにしても情報が錯綜し、ただの飛ばしとされていたが、まさか本当のことになるとは驚きである。年俸推定32億、それ以外にもオプションありということなので一体年間いくら払うか判らない。オプションには、親会社のCMやイベントに駆り出されることも含んでいるのだろうが、それにしても太っ腹である。
ヴィッセル神戸の関係者もイニエスタ選手一人にそれだけ掛けるなら、日本人選手も含めて10人程度補強して欲しいと思っているだろうが、今のヴィッセルの運営会社は只の支店程度にすぎず、所謂、親会社の意向には逆らえない存在である。親会社のトップが引っ張ってきてこれを使えと言うのならそれに従うだけ。
イニエスタ選手一人でコンサドーレが丸々運営できてしまう金額と言ってもそんなもの何の比較にもならない。到底、コンサドーレには起こりそうないことをやってくれるのだから素直に踊るべきである。
しかも、9月にはホームで神戸戦があるので道内のリーガ好きなら一目見ようと押し掛けるはず。怪我さえしないで札幌に来てくれればこれ程うれしいことは無い。
更に、日曜日にはアウエーの神戸戦ということでまずイニエスタ選手無しの前哨戦で勝利し、またホームで打ち取ればこれ程弾みがつくことは無い。ということで日曜日は負けられない戦いになる。と少し煽ってみる。
早く生でイニエスタ選手の華麗なプレーを見てみたい。これにシャビ選手でもJリーグに来れば更に盛り上がるのにと思う。どこか取りませんか。
