菅選手が先制点を決める

 曇り、気温はマイナス5度.今日の日中はプラスになり昨日降った雪の大半は融けてしまうとのことだった.

 

 昨日は、のんびりした日を過ごした.本来なら年賀状作りをすべきところだが、今一つ気持ちが乗らずボーっとしてゴロゴロしていた.12月も気付いてみたら半分過ぎてしまい何となく一年も終わってしまう.

 

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 東アジアという4か国しか出場しない戦いで、日本代表も来年のオリンピックに向けたU-23中心で戦う大会になっている.それでも日本代表に変わりなく、その試合に北海道コンサドーレ札幌鈴木武蔵選手と菅大輝選手が選ばれていることは喜ばしいことである.更に来年加入予定の田中駿汰選手も選ばれている.

 そして、うれしいことに第1戦には鈴木武蔵選手が出場して中2日という強行軍ながら出場して先制点を取り、更に土曜日の試合では菅大輝選手がこれまた先制点という結果を残してくれた.

 2人とも結果を出すことが次につながることなので、これで少し前進したのではないだろうか.

 少し、2人の試合内容を書いてみるが、第一戦の鈴木選手の動きは悪かった.コンサドーレでやっている左ではなく右での出場とは言え、動き出しに迷いがあった.裏へ行くべきところと最終ラインのところの駆け引きのところで周りの選手との意思の疎通があまり見られず見ている方は物足りなかった.但し一回のチャンスを決めて見せたところは褒めるべきところで、FWは点を取ることが一番である.

 休養を取ったところで韓国戦では先発すると思うので、次はきっちり息の合ったところを見せて得点を重ねて欲しい.欲を言えば菅選手が出て欲しいのだが、韓国戦は控えに回りそうではある.

 更に相手の韓国のGKは、もしかするとクソンユン選手になりそうなのでコンサドーレ対決になると見ものである.