国会議員は国民の手本になるべき

 曇り、気温は3度.これから天気は崩れ雨になりそうな雲行きである.所により雪の様だが、昨日も雪が所により降る予報だったが降らなかった.これだけ科学が発達して予報精度が上がっているのに何故か予報的には外れてしまうということはしばしば起きる.大気の循環がそれだけ色々な要因に影響されるということだろう.

 

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  コロナの困窮化であり、イマイチ経済の先行きが厳しい中、国を代表する国会議員の緩んだ雰囲気を感じるのは自分だけだろうか?国民に負担を求めるなら国会議員自ら自分の襟を正し国民に範を示すのが当たり前だと思うが、国民は他人で自分の身は守りたいという気持ちが強すぎるのではないだろうか?選ばれる時は頭を下げて終わればそれを忘れてしまうのは頂けない.

 そういう意味でパフォーマンスと取られてしまうかもしれないが、維新の行動は褒められるべきである.それが例えご機嫌取りだとしても目線は国民に向いているわけだから.

 これに対して自民党や他の野党は、行動が遅すぎるだろう.特に自民党は国政を担っているのだからそういったことは率先して行うべきだし、今回の件も後追いするのは嫌なのだろうが賛同して行動すべきである.他にも国会議員の特権を自らが脱ぎ捨てる覚悟が必要である.次は是非とも国会議員定数の削減に手を付けて欲しいものである.

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 そしてそれを揶揄するような記事を書くマスコミのいやらしさ.6年前の交通費受け取りを指摘され後追いでも寄付する行動を取ることに特大ブーメランという表現はいかがなものか?批判するなら的を得た批判であるべき.6年前のことを指摘され何も行動しないのなら批判されるべきだろう.こういった記事が受けると思ったのだろうが書いた記者の品性が疑われる.