曇り、気温はマイナス6度。
西高東低の気圧配置は相変わらず続き、道内は日本海側を中心に雪になる。この気圧配置も週末には緩む予定。それまでは積雪に注意が必要である。
補正予算案 きょう衆議院で可決へ 国民が賛成の意向 | NHK | 国会
国民民主が選挙で公約としていた103万円の壁が来年度以降引き上げられることが自公国で合意した。自民党は衆議院議員数で過半数を割り国会運営に国民民主を引き込むためには必要な行為であり、この要求を認めなければ支持率の低下も見込まれ来年の参議院選挙も惨敗しかねない情勢である。国会運営も綱渡りであるのは間違いなく政権も色々なところで汗をかく必要があるだろう。
竜王戦第6局の初日は昨日行われ夕方に封じ手となった。その封じ手前までは佐々木8段が有利に対局を進め初日で勝敗が決まるのではないかと思われていたが、封じ手前の佐々木八段の指し手が疑問手となり最終的に互角となり2日目に勝負を決することとなった。初日のお互いの指し手は研究量で佐々木八段がやや上回り徐々に藤井竜王を圧倒した部分は考慮時間の差からも理解できる感じであった。この先はお互い研究を外れており如何に先を読めるかの争いである。果たして結果は如何に。
兵庫知事の辞職と選挙の原因となった現知事のパワハラ疑惑、結局新たな事実は見つからない形で終わりそうである。今回のパワハラの告発者は自殺しており新たな証言が得られないことと実際にパワハラを受けたわけではなく逆に怪文書の作成やクーデータ計画を作成するなど行為を行っていたことが分かっている。実際にパワハラを受けた職員の存在が重要だが、その辺りの事実確認が必要な状況である。
そして、驚くのは知事選挙後も繰り返しワイドショーで取り上げていたこの問題の放送が下火になったことである。知事選の公選法違反も同時に取り上げコメンテーターともども喧々諤々だったのがウソのようである。あれだけオールドメディアと言われることに反発しSNSを敵視していた状況が却って視聴者離れを生んでいることに気付いたように思われる。
「フジと日テレ」の外資比率が、東北新社を超えても許される理由 | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
上場「放送事業会社」14社の「外国人持ち株比率」リスト|会社四季報オンライン
テレビ東京を除いた民放キー局の外国人持ち株比率が十数パーセントを超え、特に日本テレビ、フジテレビは外国人の保有比率が20%前後となっている。放送法では外国人持ち株比率が20%を超えると放送免許取り消しとなると定められているが、外国人株主が議決権を放棄しているという体で取り消しを免れている状況である。この辺りは巷では話題になっているにもかかわらずオールドメディアがタッグを組みそれほど話題にならないがSNSでは既に情報が拡散しており放送の公平性に疑いをもたれている。日本テレビなどは朝のワイドショーの中でランキングが出る時に必ず韓国系の話題が出るように仕組まれていることがまるわかりの状態でおそらく韓国系の資本に侵食されていることが伺われる。だから今回起きた韓国大統領の弾劾のような韓国下げのニュースは熱心に報じ無いようだ。