晴れ、気温はマイナス14度。
典型的な冬型の気圧配置で日本海に筋状の雲が発生し日本海側の地域に雪を降らしている。
N党・立花孝志氏、逮捕情報を一蹴し「無事にユーチューブを」兵庫県警の任意聴取後に更新、SNSでは「県警が本格的に動き出したなあ」「県騒動の構造知りたい」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
兵庫県知事選挙にまつわる公職選挙法違反疑い捜査本部が立ち上げられたそうで再選挙でも片付かなかったようでネットに燃料が投下続けられるようである。
この件、香り付き柔軟剤が発売された当初、我が家でも使用していたが、香りが長続きする期間が長いことと同時に発売当初は今よりずーっと香りが強いせいもありしばらくして使用した亡くなったのだが、香り付き柔軟剤が普及しだしたことで電車や町中でその匂いを嗅ぐようになった。最初は、柔軟剤の香りではなく香水だと思いなんでこんなに強烈な香水を付けるのかと思っていたらそれは香水ではなく柔軟剤の香りだと分かった。それからであるその香りを嗅ぐと急に鼻水が止まらなくなる症状が出始めたのである。来ている本人は気付きはしないのだろうが周りにこういう人がいるということには気付いてほしいものであると思った。コロナ過でみんながマスクをしだしたことで香りを直接嗅ぐことが無かったがコロナが明けてから時々被害にあうことがある。全くもって罪作りな製品である。
この記事では内視鏡検査となっているが、症状から言うと内視鏡的逆行性胆管膵管造営検査(ERCP)を行ったことを伺わせる。検査をオーダーした医師は、患者の症状が胆管或いは膵管の閉塞などを疑っていたのだと思うが詳細は不明の記事であった。
その内容が別記事としてあったわけである。血液検査から胆管の病気を疑いこの検査を行うことに決めたようである。そして死因の原因であっただろう胆管をバルーンで閉塞させて胆管内を確認する胆道内視鏡検査も行ったようである。この検査の場合内部が良く見えるように総胆管の根元をバルーンで拡張させるのだが、その根元が人により色々なパターンがあり膵管の根元を損傷させてしまう可能性があることである。今回の件は運悪く膵管を損傷させ急性膵炎を発症させてしまったと思われる。この医療事故の問題点は、一つは適切な検査前の説明がなされていたかということである。当時コロナ過ということで入院環境は混乱しており検査説明同意書も第3者の同席ができない場合もあったと思われこの辺りの説明方法が適切だったか判断が必要である。もう一つは検査後の合併症の一つに急性膵炎がありその対応が適切だったかである。この記事を見る限り検査を担当した教授は検査後に腹痛症状を訴える患者に対して適切な処置をしないで数日経過した可能性が疑われるが詳細な処置等は情報が無いため不明である。
この件、早期に適切な対応を行っていればこういった裁判にはならずに済んだ可能性もあるが、きちんとした対応が欠けていた結果が招いた事故といえる。医療事故の殆どがこういった適切な対応がなされていないことが殆どである。これは氷山の一角で当時の医療現場では自分の身を守ることが優先されていた部分もあり医療技術者の心労も重なっており致し方ない部分もあったのかもしれない。
きっとこの件で医師が責任を取らされる前例を作れば明日は我が身と思うだろう。胸に手を当てれば墓場まで秘密にしたいと思う医師は多いのではないかと思う。