晴れ、気温はマイナス12度。
西高東低の気圧配置た緩み今日も青空が広がっている。これが当初の予想より数日続くようである。
今年はアメリカがきな臭い。中東で戦乱が続きその余波がアメリカに飛び火しているのだと思う。その始まりがこの事件のような気がしている。翻って日本は極めて平穏な正月が始まっている。
トランプが大統領になれば日本に防衛費の増加を要求することになるというのは誰もが思うことだろう。その防衛費の増大の割合がアメリカ駐留軍の費用負担増なのか日本自体の軍備増強なのかということになるだろうが、これはどちらもであり割合がどの程度になるかということでしかない。日本の軍事力の増加は自衛隊員の増加ではなく自衛隊員が少なくて済むような装備品の近代化になるのだろう。それはまさしくロボットが人間の代わりに戦う世界だろう。すでにそれは始まっており日本国内でも開発が始まる契機となるだろう。
日本の石破内閣は中身が親中派に占められている。親米に表向きは向いているが中国資本の進出と合わせ政治家への中国の干渉は大きい。その辺りは国民は注視していかなければならない。日本のアイデンティティは10年後には少数派になると予想しておこう。