曇り、気温は1度。
道内は高気圧に覆われている。しかし、その高気圧がもたらす寒気が時折雪を降らしている。この高気圧が東に移動するにつれ低気圧が近付きまた寒気を北海道に持ち込むようになるので今週は目まぐるしく天気は変わりそうだ。
《兵庫知事疑惑》「歴史的なヤバさ」パワハラを認めて謝罪も、対応は「適切だった」と…絶望的な内容だった新聞各紙の社説(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
この記事が兵庫県知事に対するマスコミの姿勢をまとめてくれた感じ。この記事を読んで感じるのは、マスコミが相手にする読者とネットに接続しこの問題を考える人のこの事件の受け止め方の差だろうと思う。その差は大きく、更に言えば今の兵庫県民の受け止め方は斎藤知事を支持する割合が多いというのだからマスコミが熱心に記載する世論が何なのか疑問に感じる。マスコミが兵庫県民を不幸と評する理由は、ある意味兵庫県民の中に存在する特権階級の不幸を取り上げているのだろうと思う。確かに今まで利益を得ていた層は斎藤知事が行おうとする改革によって自分たちの既得権益が侵され弾かれる可能性があるからである。それに対して、今まで利益を受けていなかったそれ以外の層にとって斎藤知事がやろうとしている改革が特に自分たちの生活に影響を及ぼさず何なら生活しやすくなるという希望が見えるからこそ支持するのだろうと思う。兵庫県に対してはマスコミは特権階級の応援団という構図である。しかし、ここで不思議なのは特権階級ではないとみられる労組の動きである。百条委員会、県知事選で反斎藤に回ったことである。これから見ると労組もまた特権階級の一部になって居るということである。既に労働者運動は、自分たちの利益を守るための歪な形に変化しているということになる。
昨日の午後7時頃からフジテレビの第3者委員会の報告会見があった。フジテレビでも放送しネットでもライブ中継があった。この中継も個人情報保護の観点から10分のディレイ放送となったわけである。
気になったのは司会進行が一部批判されていた前回の会見の時と同じ人物だったことである。物言いは慇懃であるがその中にある不遜さが透けて見える人物でそれだけでマイナスなのは間違いない。何故フジテレビはこの人物を前面に出すのか不思議である。
その彼であるがアナウンサーなのかと当初考えていたが調べてみると広報局長らしい。その経歴からして物腰は柔らくとも高圧的に人と接する役割を担ってきたのだろうと思う。前回の会見の時に不快感を与えたのだから交代すべきところだろうがそうしなかったところにフジテレビのこの問題に対する会社の体制に疑問符を抱かせるのに十分なことである。
そして一つの真実として中居氏の被害者に対する性暴力があったと報告されたことが全てである。それを会社ぐるみで隠ぺいし被害者を更に苦しめそして今に至るということである。
清水社長はこの問題を解決するために予雄通りの改革プランを呈して見せた。ある意味予想通り、コンサルが加わって綺麗な紙芝居を見せてくれていると感じたものである。こういった不祥事が起こした組織が行う型通りのプランである。このプランを実行できるかどうかが重要である。しかし、多くの企業はこういったプランを作った後に必ずそれに従わない人物が現れる。会見でも言っていたが全社的な取り組みを行っているが1割は従っていないという言葉を述べていたが、この1割が肝で位の上の人物が混じっていると計画は徐々に破綻していく。
はっきりしていることはフジテレビの改革はどこかでとん挫するだろう。これは間違いない事実である。そして他のテレビ局も同様に同じような病巣を持っていることは間違いない。それによって利益を得てきた人物が上の地位に進んでいたのだから体質は簡単に変えるわけはないからである。
そして、会見中の社長の顔が徐々に不機嫌になりある意味不貞腐れてしまっているわけであるが、その会見に臨む記者たちの質も相当悪い。質問する半数はフリーランスであり、更に前説の長い何時もの記者の質問が続くという悪循環に陥ってしまった。
今後の展開は6月に行われる株主総会が焦点かもしれない。
昨日も書いたがプーチンの方がトランプより上手なのだろうと思う。それはやはり平の情報機関員からロシアの独裁者になった経歴から人を陰で操るあるいは人を殺すことを厭わない精神の持ち主だからである。それに対してトランプは経済人の一人という経歴を歩みスキャンダルも起こしてきた経歴を持つだけである。それ故、トランプは自分が大統領になりその後ろ盾を持てばプーチンも膝まづくと思っていたに違いない。そこにトランプの勘違いがあったわけである。
今後、プーチンはトランプにとって魅力的な提案をしてくるに違いない。それに対してトランプのブレーンはどう反応するかがカギだろう。トランプがババを引くことが無いことを祈る。
