ウクライナ資源 夫婦別姓 名人戦第2局 フジメディアHD

 晴れ、気温は7度。今日はメーデーであると共に八十八夜ということらしい。どちらもあまり知られていない事柄になってしまった。存在そのものはあるのだが無関心が広まった結果である。労働者自らが働く意味を考えることも必要である。

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 昨日の予想では次の低気圧の接近の方が早いハズだったが予想は外れてしまった。そのため高気圧が暖かい空気を運び込み気温は上昇しそうである。桜も徐々に咲き始めており連休中には満開になりそうである。

 

jp.reuters.com

 これまでのウクライナへ対する武器、資金援助の見返りに要求していた件が署名に至ったようだ。ウクライナは戦争中で何かでお返しを貰おうとすると地下資源ということになったようだ。この辺りはアメリカに盾突くことはできなかったようだ。

 

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 この件だが、本当に夫婦別姓が必要か自分は疑問に思っている。日本の伝統である戸籍制度の根本をなすものでそれを変える必要が無いと思っているからである。それを根本的に変更させる理由を聞くにつけ別姓にしなくてはならないと納得させるものは無い。

 

mainichi.jp

 名人戦第2局が昨日終わり藤井名人が2勝目を上げた。2日目の午後までAiの評価値は50対50のまま進み(これは千日手の可能性があるため表示されていたものと思われる)優劣は付けるのは困難だったが、終盤の読みの深さ勝負では永瀬9段にとって分が悪い。勝ちを読み切り勝利した形となった。

 

www.sanspo.com

 フジメディアHDは当初予定した役員を退任させると発表した。元々オーナーと呼ばれる存在はすでに無く天皇と呼ばれていた日枝相談役がその役割を担っていた。その支配の仕方は独特で認定放送持株会社という日本唯一の形をとっている。傘下にフジサンケイグループがぶら下がる形にしたのもライブドアの買収騒動があったからでもある。今回の不祥事はテレビ業界に波紋を呼んだが同じ穴の貉と思われる他の民放各社がそういった問題から無縁とは思われないのだが、徐々にフジテレビ一社の問題として矮小化されつつあるのが今である。フジテレビの後続々醜聞が溢れるかと思ったのに明らかにならないのはオールドメディアの談合があったのだと思われるわけである。