十勝沖地震 ロシア軍 コメ価格 太陽光パネル

 晴れ、気温は10度。

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 北海道は高気圧に覆われ全道的に晴れ間が広がる。更に最高気温も先週は低かったが徐々に上昇し例年より暖かい日が続きそうである。

 

kachimai.jp

 このところ浦河を中心に十勝沖などに地震が続いている。思い出すのは胆振東部地震での北海道の広範囲な被害である。それ以前にも十勝沖を中心とする地震は過去にも多くありこの先大地震が起きる地域であるため最近の頻発する地震は前触れのような気がして仕方がない。北海道の南から東の海岸は太平洋プレートが沈み込む地域なので大地震が起きれば大津波が発生する可能性も高い。なるべくそういった被害が起きないことを祈るのみである。

 

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 ロシアのウクライナへの攻撃が続いている。プーチンにとって後退は自分の地位を失う者と考えているのだろう。その辺りをトランプは読み違えていたわけである。

 

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 コメ価格の高騰対策として政府が備蓄米を放出しているが今までは効果を発していなかった。ここにきて大臣失言からの辞任交代で小泉氏が大臣になってから早速手を付けてきた。これに関して確かに批判を被るかもしれないが彼だからできることかもしれない。その理由は世間から何かをやってくれると期待されている中で彼もそれにこたえようとするからである。普通の国会議員ならそういったスタンドプレーをしにくいからである。6月には安い価格で店頭に出回るらしいのでその他のコメも自然と下がるのだろうと思う。それにしても不思議なのは消えた米である。誰かがきちんと調査をして報じて欲しいと思う。

 

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 釧路湿原はだだっ広い湿原である。山もなく湿地帯が続くところに何かをやろうと思えば太陽光発電だと思う。誰もが思いつく利用方法だが、もし湿原がソーラーパネルで覆われるようになってしまえばそれはそれで問題がある。それは自然を人間の手で破壊するからである。太陽光パネルを一度設置されてしまえばその後撤去することは考えられない。もし利用できなくなってもその残骸は放置され続けられるだろう。そういった未来が今でも見えるようである。

 北海道では、使われなくなった農地などに太陽光パネルが次々と設置されている。住宅街に近いところは便利が良いために金網のフェンスが張り巡らされ地面の雑草も定期的に刈られている。そこで思うのは金網で囲まれているのでその中にヤギか羊を放牧したら一石二鳥ではないかと思うのだがどうだろう。