曇り、気温は21度。
北海道の北側を低気圧の帯があり雲を運んでいる。この雲の多い天気は当分続きそうである。その分、気温は少しは過ごしやすい感じになりそうである。
日本国民の多くが過去の景気の良い時代を引きずっているのだと思う。何時までも日本はこのままでいられるだろうという願いは徐々に崩れようとしている。この先必ず起こるであろう大地震が来た時に長い不景気が日本を襲った際に復興できるとは当然思えない。普通なら、もし起こるであろう緊急事態に備え復興の備えをすべきだろう。しかし、日本国民が望むのは現世利益なのである。自分が生きている間だけ普通に過ごせるなら或いは何かもらえる物なら貰いたいという欲望が渦巻いている。
今回の参議院選挙で各党が訴えている消費財減税を止める或いは税率を下げることは先の計画もなしに将来の遺産を消費してしまうことに繋がる市他の税金に転化されるものである。消費税の良いところは広く浅く税金を確保できるところである。例えばその税金の代わりに企業の法人税を増税すればグローバル企業は別な国に本社を移転するだろうし、所得税を増額すればお金持ちは海外に移住するだろう。ぞういった問題を解決しないで国債を発行すればその積もり積もった債務のために日本円は資産価値を失う。そうなれば消費税どころではない。輸入するものすべての値段が上がり生活を圧迫する。食料のみならずエネルギー問題を解決せずに何もかもが頓挫するわけである。
この選挙で考えなければならないのは未来の日本をどこに軟着陸させることができるかである。それを各党が訴えて欲しいと思うわけである。
