雨、気温は22度。
昨日と同様、北海道の北側に前線を伴う低気圧が停滞し、日本海側に雨雲を発生させている。そのため道内は一日雨模様となる。
昭和61年3月の事件、警察の証拠捏造が疑われ関係者証言も疑わしいとされ裁判で無罪が言い渡された。その頃の日本といえばバブル景気に向かう時期で経済的に潤っていた時代だった。
1986年3月19日の夜、福井市の団地の部屋で、卒業式を終えて1人で留守番をしていた女子中学生(当時15)が殺害された。ガラス製の灰皿で頭や顔を殴られたうえ、電気カーペットのコードで首を絞められ、ビニール製のこたつカバーを掛けた上から顔面や首を50カ所以上も包丁でめった突きにされていた。さらに、鴨居にドライヤーのコードを吊るして自殺を偽装しようとした形跡があった。
この被害者の中学生の名前もなく、14,5年生きた人生の記録も残されていない。まるで殺されるために生まれてきてそのまま歴史から事実が消されてしまった気がする。 そして、殺害方法からして犯人は相当な恨みを持っていたと思われこれ程の思いを持っていたとしたら犯人が生きているとしたら彼女の存在の記憶をいまだに持っているだろう。それは彼女が生きていたことを証明する数少ない記憶の一つになって居るはずである。それにしても、警察の捜査の不味さが冤罪事件では特に目立つ。これが氷山の一角だとしたら他にも有罪になった事件の中に冤罪と呼ばれる事件が眠っているとしたら恐ろしいことである。もし可能なら今まで起きた事件の証拠を再捜査して本当に事件捜査が正しかったか検証する必要があるだろう。
この事件も詳しい内容が分からないため想像で語るしかない。しかし、お金を所持しない状況で牛丼屋に入りまぜそばを食べてしまう状況。更に32歳で無職の女性という事実。今の世の中、職を選ばなければ何かで働く場所はある。それができない助教というのはどういうものだろうか?障碍者?病気?借金?理由は色々考えられるが、この後彼女に何か救いがあればと思う。参議院選挙の最中、この選挙で日本社会が良くなることを祈るのみである。
4年前に畑で襲われ亡くなった女性の事件のクマと今回の新聞配達中に襲われた男性のクマが同一であると公表された。一度人を襲ったことで人を恐れない個体が出来上がったのだろう。そして、昨日現場付近でクマ一頭が射殺されたが、今後その個体が同一個体か調査中ということらしい。
クマにとって自然界で生存を脅かす動物は人間だけだが、その人間も全てがクマに対して優勢ではなく逆に人間にとってクマは生存を脅かす存在である。人間は武器と狩猟経験が無ければ太刀打ちできない。何か方策を考えなければ今後も人間が住む地域にクマは出没するだろう。
