渡辺貞夫カルテット公演

 曇り、気温は20度。

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 一応、北海道は高気圧の圏内にあるが、全道的に雲がかかり天気は良くない。西から低気圧が進んできているために中々カラッとした晴れ間になるのは難しそう。

 

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 昨日の夜、教育文化会館で行われた渡辺貞夫カルテットのコンサートに行ってきた。渡辺貞夫さんといえばカルフォルニアシャワーという曲で自分の青春を彩った人である。あの時代でも既に50歳を超えておりあれから40年以上過ぎても尚、現役のサックス奏者であるのはスーパーマンとしか言いようが無い。

 コンサートでの渡辺氏はさすがにステージ上を軽やかに動き回るという感じではなく他の3人の演奏に任せる時間の間少し休憩するという形で進行した。しかし、さすがであるサックスを吹く音は力強く息が切れるということもなく軽やかに演奏を続けていた。目を閉じれば南米独特の熱風を感じさせ(自分は実際南米の風は体験したことが無いのだが)体が自然と揺れる。

 コンサートは1部、2部構成で15分の休憩を挟み最後はアンコールの曲を一つ演奏して終わった。終わった後もアンコールの拍手が鳴りやまなかったが演奏は無し。さすがにそれ以上を求めるのも酷である。

 コンサートに訪れていた観客の多くは、ナベサダさんに匹敵する御年の方がチラホラ、そして大半は自分と同年齢かそれ以上の方々でありきっと青春時代を個のコンサートで再体験したのではないだろうか。

 心残りは、カルフォルニアシャワーを聞けなかったことぐらいだろう。