曇り、気温は4度。
北海道は丁度気圧の狭間にあり雲が流れ込む状況になり天気が変わりやすい一日となりそう。
ノーベル平和賞を貰うためにというと語弊があるが、紆余曲折がありながらトランプが和平交渉を取り持った形となった。この後の行くへは不透明だが大きな争いは小康状態となるだろう。果たしてノーベル賞平和賞に届くのだろうか。
高市早苗総理大臣になるために紆余曲折がありそうな展開となっている。その最大の出来事が公明党の反旗である。池田大作氏が亡くなり公明党は世代交代が行われている最中である。そのため過去のような創価学会の勢いはなくなり徐々に衰退の道をたどろうとしている。その危機感は大きく学会員の統制をとるために何か敵対する勢力を作るのが手っ取り早いというところなのだろう。
そして、その混乱に乗じて動いているのが立憲民主ということになる。野党第一党と言いながら選挙のたびに議席を減らし国民の支持率は低下している。その先の未来に向けて爪痕を残そうとしているのだろう。国民の多くに実現しなさそうと思われても名を遺すことは可能だろう。野党をまとめることができれば野党第一党の面目も保つことができるわけである。
その立憲民主の思いをぶち壊すように玉木氏は野党統一候補を否定した。立憲民主と国民民主は同じ母体から派生したため近い思想と思われるがその同じというところが近親憎悪を生み分裂したわけであるから同じ道を歩むには拒否感が生まれやすい。この先どちらかが消える定めとしたら生き残るためにお互いに違いを見せるしかないからである。
