アメリカで小包爆弾事件

 晴れ、気温は4度。夜明けの時は朝焼けがきれいだった。

引用 産経新聞https://www.sankei.com/world/news/181024/wor1810240044-n1.html) 

米大統領警護隊は24日、首都ワシントンにある民主党オバマ前大統領やニューヨーク郊外にあるクリントン国務長官の自宅に宛てられた小包から爆発物のような物体が検知されたと発表した。CNNテレビのニューヨーク支局にも24日に不審物が届けられ、米連邦捜査局FBI)などが捜査している。

 ずーっと以前だが、アメリカで爆弾小包の事件が起きたことがあった。日本だと今は宅配業者が小包を配達しているが、アメリカも同様なのだろうか。

 そういった事件があると、小包の受け取りに慎重になるがほとぼりが冷めるとまた警戒感が緩むことになる。アメリカだと元大統領の警護も行われていると思うが、日本だと元首相という人たちの警護は行われているのだろうか。それもふと思ったりした。

 アメリカ人(それ以外かもしれないが)の中に一定割合でそういった事件を起こそうとする人間が存在する。それは、純正といいながら一定割合不純物が存在するのと同じである。また100%純粋でも放置すれば経年劣化で一定割合不純物が発生する。それをすべて取り除くには、純粋なものを含めて取り除くしか方法は無い。いわゆるイタチごっこというやつである。

 アメリカで起きることは日本でも起こりうる。最近名古屋で、爆弾を製造した学生が逮捕されたが、もしかしたら、彼がそう言った事件を引き起こす可能性があったはずである。

 さらにこういった騒ぎが起こるとそれを真似する愉快犯が登場する。果たしてこの事件の犯人は逮捕されるのだろうか気になるところである。