仙台vs 札幌

仙台での試合。CSの録画に失敗し、前半40分過ぎからみました。

 試合は、どちらも決定的なチャンスがあり、やや札幌の数が多かったか。しかし、試合は、チャンスの数ではなく得点の多いほうが勝つのが決まりなので、得点を決められなければ試合に勝てない。

 札幌は、良い攻めがあったのに決定機に全て外す。砂川選手の7,8月のあの切れ切れだった状態からだいぶ調子を落してしまった。シュートが枠に行かなくなってしまった。1年を通して調子を維持するのは難しいか。

 それと目に付いたのは、小さなエリアで球回しをする点。相手と技術に差が有れば上手く抜けるが、差が無いのだからもう少し広いエリアを見てパスをした方がと思うのだが、難しい。

 結果は、0-0のドロー。お互い勝ち点1で、後は上位がこけてくれる事を祈るだけである。

 あと後半、久しぶりに西澤選手の姿を見ることが出来た。1年以上復帰に掛かってしまったが、しっかりと守備を行っていた。今後の活躍を期待したい。