徴用工問題

 晴れ、気温は3度。峠では雪だそうです。

 

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 今の中山峠。

 北海道上空に低気圧が居座り、寒気を呼び込んでいる。明日以降は晴れ間が続く予想である。明日は11月なのだから雪が降ってもおかしくない時期に来ている。それでもあまり寒さが厳しい冬は遠慮したい。また、地震が来れば今度は外にいるのはちょっと危険な時期に入るのでできることなら大規模な地震は来ないようにお祈りするしかない。

引用 朝日新聞https://www.asahi.com/articles/ASLBZ5HFYLBZUHBI023.html) 

 韓国の最高裁が、元徴用工の賠償請求を認める判決を出したことを受け、李俊揆(イジュンギュ)元駐日韓国大使は「韓日関係に、またひとつ、悪い材料が生まれた」と嘆いた。

 李氏と同様、判決によって日韓関係が一層混迷することへの危惧は早い段階から出ていた。

 韓国の閣僚経験者は今月、韓国外交省幹部と面会。判決への対応について語り、「外交努力が必要だ」と説いたが、幹部は黙り込むだけだったという。

 過去の国対国で解決したと思われる件を蒸し返すことを繰り返すことが正義として認めるならこの先の友好はあり得ない。とはいってもそういったことが通じない国であることは重々承知している。お互いに相容れない関係が今後も続いていくと思われる。国の発揚のために敵を作らなければいけない。韓国の敵は北朝鮮ではなく日本なのは、韓国にとって北朝鮮は同胞であり相手から殺すぞと言われても許しあえる仲間であり、日本は海を挟んだ敵とすることで国民の感情を北朝鮮からそらす役割を果たしているのである。

 さらっと書いてしまったが、歴史教育は恐ろしい。日本でも過去の歴史は一生懸命教えるが近代の歴史はいつの時代も時間切れとなり教師は避けて通る。日本がきちんと教えないことで弊害も今後出てくるだろう。正しい歴史という評価は難しいが、お隣の国がおとぎ話のような歴史を教えていることをテレビで笑っていたが、当の本人たちはいたってまじめに信じているものである。