晴れ、気温は11度。
北海道は昨日の夜から雨が降り続いたが日付が変わったところで東に抜けた。今日は全道的に晴れ間が広がる。日中の気温も4月では高温となる予想である。これで公園の桜も満開になるだろう。
夜中に目を覚ましたので試合をやっていることを知っていたので後半艦開始から生で見ていた。その時には既に相手GKが退場しており一人少ない相手に苦戦しており、開始早々にFKから勝ち越し点を入れられてしまう。これはオリンピック出場は無理かなと思っていたら日本がCKから同点に追いついた。既にクェートの選手は疲労もあるのか時間稼ぎで倒れては立ち上がらないを繰り返し、日本もゴール前を固める相手にシュートはすれど得点にはつながらずじれったい展開が続く。相手もPK戦に持ち込もうとしている意図は見えていた。その理由は交代で入る選手が上手く流れに乗れずに攻撃に移ってもそれほど怖くないからである。
延長前半に日本が勝ち越し点を上げ、延長後半にも追加点を上げて勝利をつかむことができた。これで次勝てばオリンピック出場が決まる。だけれども相手を圧倒できる力はなく今日の試合も相手が一人少なくなったところで試合ができたことで勝利に繋がった。楽に勝てる相手はいないということである。
トランプの裁判が続いているが、日本の麻生氏が訪米しトランプと接触したことが話題になったが、日本の将来にかかわる問題であり、誰かが彼と接触することは当たり前に許容されることでそれを批判するのは予定調和といって良い。
その裁判の一つである大統領選挙後の議事堂占拠事件にトランプが関わった件が行われているが、さすがアメリカである。大統領特権についての判断は、次の大統領選の結果後にはんだんするように先送りするようだ。その理由は、大統領に対する処分は結局民主主義にゆだねるしかないということになるのだろう。次の選挙で大統領に選ばれるならそれはアメリカ国民がトランプが正しかったと認めたことになる。当選しなければアメリカ国民はトランプを許さなかったと判断したということになる。大統領特権についてはそういった判断になるのは当然である。日本でも最高裁で同様な裁判が行われれば判断は保留される可能性が高い。
民主主義の根幹として三権分立は守られなければならないし、行政府の長としての権利は守られるだろうと思う。
トランプの関係者が起訴されたという件、この裁判もトランプが大統領になれば恩赦が与えられる対象である。トランプの未来は本当に大統領選挙の当落に掛かっている。
