晴れ、気温は3度．良い天気なので外は当然暖かいと思って出たのだが、思ったよりも空気が冷えており肌寒い．この辺りの服装の加減が難しい．
犯行声明が出ていないが、間違いなく組織的なテロ事件で、この事件を主導した人物が存在するはずである．犯行を行った組織の一員とみられる24名を拘束したとされるが、今のところそれ以上のことは分かっていない．
最初、教会が現場の一つなため宗教問題かとの説があったが、それ以外の場所も狙われているため単に騒ぎを起こすための犯行のようにも感じる．
事件は、人が大勢集まる場所を狙った犯行と言われているが、それだとすると目的が単なる大量殺戮であり、スリランカに混乱をもたらすために行ったのだろうか．
これと話は別なのだが、人類は、人口が増えると同時にそれを減らすような仕組みが働く．それは、何か原理があるというわけではない．人々の中に人を殺そうとする時限発火装置のようなものが仕組まれており、何らかの引き金でそれを実行させるような何かが存在するのではないだろうか．
そういった行為を行うにあたり色々な理由があるが、もし、そういった事件、戦争が引き起こされなければ100年位前には既に世界の人口問題が起きていたのではないだろうか．
人口の増加に伴う食糧問題は、その仕組みの中で緩やかに対応できるようにである．この話は、トンデモ理論なので聞き流してほしい．
