晴れ、気温は20度.今日は一日快晴らしい.
日本のEEZ内にミサイルを撃ち込まれ結局遺憾砲を発射するだけで終わりに日本は、他国かはどう見えるのだろう.既に中国は日本の軍事力を気にしていない.なぜなら反撃してこない国だからである.
軍事力については、他国にとって日本は安全パイで有るのでいくら強力な武器を持っていても他国にとって何の脅威にもならない.
例えば軍事演習の海域が日本国領海で有っても、日本政府は遺憾砲で返すしか方法はない.具体的に中国に対して他の制裁を行おうとしても中国国内の工場に依存しているため却って日本国内の景気を心配して中国撤退とか行うこともできない状況である.それも見透かされていることだろう.
もしこのままの状況が続くのなら日本は中国に見切りをつける必要がある.このままの勢いで行けば必ず次は日本を属国化しようと考えるだろう.その時に日本はアメリカに協力を依頼するだろうが、中国は既にアメリカの弱体化を知っている.いざとなればアメリカも簡単に引き下がる可能性が高いことを.アメリカ国民は、既に東アジアの情勢を心配するより自分の国の心配をしてくれと思っている.残念ながらアメリカ軍は今までのアメリカ軍ではない.
既に状況は変わってきている.しかし、ゆでガエルの状況で抜け出さなければならない時には既に時は遅しである.世界の環境はどんどん変わってきていることを知らなければならないだろう.