路上駐車

一時期車庫法ができその数は減ったのだが、最近、また多くなってきた路上駐車。
住宅街の家の前ならず、コンビニ近くの横断舗装の前。それも、交番の目の前である。交番に警察官はいるが見て見ぬ振りをしている。道交法では、交差点・横断歩道の手前5メートル以内は駐停車禁止となっているのだから当然取り締まらなければならないはずである。
 それに輪を掛けて歩道に完全に乗り上げて駐車している車がある。これなど歩行者の安全通行を妨げているのであるから、悪質といわざるおえません。

 また、住宅街では、家の前の路上に車を止め駐車場代わりにしている車が増えてきました。車庫証明のステッカーが張っていれば、駐車可と思っているようで、ひどいところでは車道の両側に止まっており、通り抜けるのが精一杯というところもあります。これなど両側のお互いの家が、張り合っているとしか思えません。

 本当に車は便利な道具ですし、田舎に住んでいると生活必需品です。それゆえに、車を運転する人は、その状況を考え使って欲しいものです。