スズメ

今日は、非常に冷え込んだ。少し雪がちらついているが、空には青空が3分の1ほど占めている。 この寒さのせいか、オンコの木の枝にスズメの群れがとまっている。枝に隠れて姿は見えないが、羽音を立てながらさえずっている。さながら「スズメの学校」状態である。例えが古いか。 今年も既に三が日が過ぎた。そしてこれから一段と冷え込みが厳しくなる2月がやってくるわけである。それさえ過ぎてしまえば直ぐに春がくる。その季節代わりの速さは見事としか言いようが無い。 それを思いながら毎日を過ごしていくわけである。