雪、気温はマイナス1度．夜中に湿った雪が15cmほど積もった．すぐには融ける雪だが、ようやく春近くを思わせる景色が真冬に逆戻りした感じである．
こういう犯罪者を見ると死刑なり無期懲役にしてほしいと思う．改心するという人もいるが、再犯の危険性を考えるとそう思わざる負えない．
もし、死刑にできないならこういった犯罪者をどこか絶海の孤島に集め、そこでサバイバルしてもらうのが世のためだと思う．そういったところでなら思う存分自分の生き方を貫けばよい．くだらない奴の巻き添えで被害に遭う人の人生を思うと悲しくなる．
この事件の犯人も同様である．何故、静かに暮らせないのかと思う．色々な思想信条を持つのは勝手である．しかし、それを回りに強制しないで欲しい．自分の信念を全うするために多くの人を殺すことに何の意味があるのか？
人が集団で暮らすとき自分の考えを周りに強制するような人間が存在すると必ずその集団に亀裂が入る．そういった行動を起こす人間の多くは、はっきり言えば腐敗菌のようなものである．排除しないと次々と周りに被害を及ぼす．しかし、その菌自体は、そういった被害を及ぼすことを理解していないものである．
全ての人が同じ考えで行動するわけではない．一つの物事に対して別確度で見れば解釈は異なるのは仕方がない．その解釈の度合いで異なる意見も出てくるだろう．多くの人が見る角度の他に別確度で見ることで違った発想になりそれが世の中のプラスになることもあるが、余りにも受け入れがたい発想は、危険である．
しかし、その排除の理論は、いじめ、差別などの弊害を生むことも確かにある．その弊害をなくさなければならないのだが、その寛容さが人に害を及ぼす輩を排除できない理由にもなっている．
