曇り、気温は3度．何時雪が積もるかが気になる時期を迎えた．この分だと根雪になるのは例年通り12月中旬というところだろうか．雪が降ることが前程なので降らないと心配になる．数年前には12月末にならないと根雪にならなかった年があった．
昨日は、午後10時からドイツとのW杯初戦があったわけである．予想は日本が苦戦するだろうというものが大半だった．実際、前半の日本は何時点数を入れられてもおかしくない場面があり、実際前半にPKを決められもしたわけで、ボール支配率もドイツが圧倒していた．前半で複数点取られていたら後半の逆転劇は無かっただろう．
試合終了後どれだけ森保監督を批判していた人たちは手のひらをクルーしたことだろうか？自分もその一人に含まれるのだろう．良くて引き分けで、選手交代も決まらずズタズタにされるのだろうと思っていた．
次はコスタリカ戦が中3日でありその試合に勝てば予選リーグ突破確実となる．果たしてどうなるのだろうか、最後まで開催前の思いを良い意味で裏切って欲しいものである．
ちなみに同日行われたコスタリカ対スペインは、
衝撃７発のスペインが“完全試合”達成 コスタリカにシュート１本も許さず : スポーツ報知
となった．
クエートでお祭り騒ぎを行っている間にもウクライナではロシアのミサイル攻撃で民間人に死者が出ている．今回は乳児が犠牲となっている．日本が自国のチームの勝利を祝っている間にもそういうことが起きていることを知っていて欲しいと思う．この現実を受け止めるなら戦争と平和は紙一重の世界であるということである．
