J1リーグ戦 第2節 対名古屋 0-1

 晴れ、気温はマイナス8度.暖かくなったり寒くなったりの繰り返しで3月は過ぎそうである.

 北海道の新型コロナウイルス感染者も一時期減少傾向だったが、ここにきてクラスターが起きる施設が増加してきており、更に変異株が見つかるなどまた感染増加になる可能性も否定できない.新年度に備えこれが杞憂であればよいのだが.

 

 土曜日の試合、丁度出張で出かけており試合結果を聴かない見ないを徹底して試合時間中は過ごした.スマホなどは、通知設定をしているので開かないようにするのに苦労した.

youtu.be

 試合の方は、家に帰ってからDAZNで見始めた.結果は既に家人も知っているのでなるべくそういった情報は無言の圧力でさせない様にしていたのだが、雰囲気が負け試合の様だったのは以心伝心である.

 試合は、豊田スタジアムで行われたわけであるが、観客も画面を通してみる限りでは程ほど入っており、コンサドーレのサポーターもちらほら画面に映りこむくらいの人数がいた.

 試合の結果は、0-1という一点に泣いたゲームだった.シュート数も少なくロペス選手の2本のシュートの内どちらかが入っていればというところで、更にCK,FKも結構あったのだが、キッカーの福森選手の調子が今一つなのかゴールは叶わず.

 相手の得点は、ドリブルとパスで振り切られマークに付いていたにもかかわらず半歩の差で相手に上回れてしまった.

 守備の体力が落ち、相手は5人の交代選手をフルに使ったのたいして、こちらは相手に得点を許してからの交代というように交代については後手に回った.もう少し体力のある選手だったらという気がしないわけでもない.

 

 しかし、今季のキャンプには監督のケガもあり、新加入選手に上手く戦術を叩き込めていないところもあり、ルバンカップを使って浸透させようという意図があるのだろうと思う.それについては致し方ないところもある.

 この試合も拮抗した展開が続いていたため守備側の選手を交代さるのは控えざる負えなかったのだろう.

 相手が交代選手を入れたときにコンサドーレも得点力のある選手を入れたかったのだろうが、持ち駒にそういった能力の高い選手がベンチにいないことが残念だった.ドウグラス選手、もルバンカップでは得点を入れたが、まだまだ得点能力についての期待度は低く、まだジェイ選手の方が期待度が高いが、肝心な時にケガでいないという残念な状態である.

 こういう状況で、水曜日には広島との試合があり、土曜日にはガンバ大阪との試合と休みなく試合が続く.レギュラー各の選手を使い続ければそれなりの影響が出てしまうことは確実である.早い時期に新加入選手の試合への合流が待たれる.

 今季は降格もあり、新しいことを試みる時間は今の段階では少なく.去年の上積で前半は戦う必要がある.新しい試みをするのはオリンピックの中断期間のみしかない.それまで、ルバンカップを使いながら新加入選手を馴染ませ融合を図る緻密な計画を立ててやるしかない.既にその計画はミシャ監督の頭の中にあるはずで、それが上手く行くことを念じてついていくしかない.

 

暗いニュースが溢れる世の中

 雪、気温はマイナス3度.今日は一転して真冬日になるようである.

 

 新型コロナウイルスが流行してから、常にこの話題が先に気てしまい、それにまつわる話題である.ワクチン接種の遅れとか、副反応の発現とかそして、変異株の恐怖など常に悲観的な話題が巷に溢れている.

 更に、自粛により倒産とか失業とかとにかく明るい話題に乏しい中、国会では高級官僚と言われる役人の接待問題が起き、東京オリンピックの開催も不透明なまま進められている感じがする.

 できるだけ悲しいニュースに触れないようにしたいのだが、人々の会話やテレビのニュースではそういった悲観的な話題が好まれるようで、そういうものを見ない聞かないと努力しなければ自然と入ってくる.

 だからと言って、そういったニュースを聞いていなければこの世の中から取り残されてしまうのも事実で、山の中で隠遁生活をしていない限りそれから逃れらない.

 

 このblogでは、常にニュースに対しての報道の在り方にケチを付けているわけであるが、ニュースを発信する大部分の記者たちは誠心誠意に仕事を行っているのは事実であり、それを一括りにして非難するのは当然間違っている.それはこの場で反省したいと思っている.

 情報を正確に正しく伝えるのは、結構難しいことである.それを毎日こなすというのは頭の下がる思いである.本当にご苦労様といいたい.

 

 でも、何故そういった不信感を抱かせるかというと、やはり主義主張の違いというしかないのかもしれない.マスコミにとって自社の精神と経営を天秤に掛けながら業務を行っているはずである.当然、その中で忖度があり、危険な領域は避けて通りたいと思うのは、人間であれば誰しも思うことである.だから、時には非難すべきところで非難をせず.記事にしなければならないところを記事にしないという判断はあるだろう.それは、当然である.

 

 しかし、その不信感の元は、マスコミは常に正確な情報を発信し、中立的立場に立ち公平にニュースを報じていない場合が多々あることである.

 そういった馬鹿正直な会社は、生き延びることはできないのだろうと思ってしまうことが残念なことである.

アナログの時代は懐かしむだけ

 晴れ、気温は3度.予報通りプラスの気温で朝を迎えた.日中は10度以上になるとのことである.一時の春がやってきたというところか.

article.auone.jp

 最近こういったニュース元が多い.テレビ番組でタレントが喋った言葉を引用することで自分たちの主張をしたい.もし非難を受けても自分たちが発現したのではなくタレントが言った言葉と責任逃れをしたい気持ちがありありである.

 タレントの言った言葉を記事にするのなら、きちんと記事の最後に自分もそう思いますと締めくくるべきだと思う.

 既に新聞社の記者の書く記事としてのプライドを捨てているとしか思えない.こういったテレビで言ったの引用で多いのが、テレ朝のワイドショーで話題になる玉川氏の発言である.彼の言葉を引用するのなら、その記事を載せている記者はそれを支持している支持していないを明らかにすべきだ.

 もう一つ、以前から話題のTwitterやその他のSNSからの伝聞で作られたニュースである.何の取材もせずにTwitterで話題とかSNSで話題と記事にしているのがまるわかりなのは頂けない.本当に話題になっているのか不確かなうえにその記事を切っ掛けにバズればそれに便乗しようという底の浅はかさが透けて見える.

 確かにSNSの発達で新聞、週刊誌の売り上げが落ち取材費の切り詰めや切り捨てが増えていることはニュースにもなっている.更に新聞社も記者のリストラが始まっていると聞く.それだけ台所事情が厳しいのに毎朝発行する新聞紙の隙間を埋めるために何か記事を作らなければならないのはよくわかる.

 毎日自分たちで取材して記事にできるのは余程恵まれた環境に居る人で、ニュースのネタをSNSから探してくる記者も当然多くなるだろう.そういった苦境は理解できる.それでも上にあげたようにSNSから拾ってきたネタであっても自分の意見あるいはマスコミとしての意見があるはずでそれは主張して欲しいと思う.ただそうやって話題を拾ってもSNSとの差別化はできないと思う.

 最近、GAFAの一部がニュースにお金を払う契約を結ぶことが報じられてきている.ネットニュースで見出しを引用されているだけでは収入が無く、更に有料記事に活路を見出そうとしたが、お金を払う人が少なければ利益を得にくい.そこにニュースを払ってくれる会社が現れれば大歓迎だろう.

 しかし、それを歓迎してばかりではいられない.読まれるニュースを発信しなければならないし、読まれる回数が減ればそれだけ支払いも減額されていくだろう.しまいには、そういった巨大企業の下請けになる未来が垣間見える.そこに勇気を持って飛び込むか、意地でも独立してニュースを発信していくか選択することになるだろう.

 アナログ時代のマスコミが時代を謳歌できたのは、ライブドアニッポン放送を乗っ取ろうとした時までだったのだろう.あの時、マスコミはネットに対して悲観的だった.まだ活字や放送に対してプライドがあった時代である.それ以降時代の波に押され続け、この先の10年で今いるアナログ世代が懐かしむ仕組みは大部分が消え去ってしまうのだろう.

 

 

ルバンカップ 対 福岡 3-2

 晴れ、気温はマイナス5度.日中暖かくなる予報だが、朝は冷え込んでいる.どのくらい雪が融けるのだろうか?

 

 昨日は、ルバンカップがあり、福岡と対戦した.

 数年前CS契約を解除しルバンカップは、ネットでしか試合を追っていなかったが、このコロナ過で楽しみが少ないので再度契約をすることにした.そして丁度テレビが対応しているのでスカパーオンデマンドの契約をすることにした.

 帰ってからの契約になったので追っかけ再生で見始めたのだが、途中経過はネットで契約する間に見えてしまったので前半の同点のところまでは知っていた.更にドウグラス選手の得点であることもである.

 ルバンカップは予想通りターンオーバーで、

GK 中野小次郎

DF 柳 岡村 中村

MF 深井 高嶺

MF 青木 小野 菅

FW 中島  ドウグラス

感じとしては3-2-3-2の並びに近い形で、可変式で行くのは同じである.

 

 試合は、前半にPKドウグラス選手、ドウグラス選手、中島選手と3点をとり、相手に2点を入れられたが逃げ切った結果である.

 やはり予想通り、新加入選手の動きは、パス回しまでは良いのだがゴール前の連携という部分ではまだまだという感じで、守備も芝が滑る部分もありパスの乱れが目立った.

 チーム戦術を理解しているドウグラス選手、深井選手、高嶺選手、菅選手もいつものメンバーで無いために呼吸が合わない部分が多々見られた.全体的に見て、戦術を教えてもらった一年生が加わって新チームが始動し始めた感じである.この中から理解度を含めて篩に掛けられ主力に加わっていくのだろうはずである.

 

 改めてみると組み合わせだと思う.本来なら誰と組んでも同じプレーができるのがベストなのだが、選手のレベル的には超一流ではないため対応できないのは当たり前で、練習を経て連携を取っていくのはどのチームも同じで、選手のレベルは相手チームとそれ程変わるわけでもない.

 選手交代の流れからしても福岡はあくまでもルバンカップはリーグ戦ために実戦経験を積ませる場であると考えていたと思う.対してコンサドーレは、主力メンバーに実戦経験を積ませる目的と控えから主力に加える選手の見極めにルバンカップを使い、上手く勝ち上がれば当然タイトルを目指すと考えている.目的的には似ているが両方を追うかどちらかを捨てているかの違いである.

 ということで選手の動きを見ていると深井選手、高嶺選手、菅選手は本調子ではない.菅選手はこの試合でもっと得点を狙いに行く貪欲さが欲しかった.突っ込んでいくのだが、シュートではなくパスに切り替えたり、最後の失点シーンでは、相手に走り負けする前に体を当てて欲しかった.その前にイエローを貰っているので激しいプレーが出来なかったのだが、イエローを貰わないように体を預けライン際だったので押し出して欲しかった.失礼だがあのレベルの選手に競り負けていては代表に選ばれるのはまだまだ先である.

 深井選手は、裏狙いのパスの距離感が合っていなかった.CKからの流れからヘディングがバーに当たるという不運もあった.あれを決めていればとは思う.高嶺選手は、何時もの切れが無かった.安全にプレーしたと言えば言えるのだろうが、スリップしてボールを奪われたシーンなど少し確実性に掛けるものだった.それが出来れば代表に選ばれる可能性は増すはずである.

 他の選手は、まだまだ戦術理解に時間が足らない.その点を考えれば動きは良かったと思う.中村選手もパスミスやボールを奪われるシーンが目立ったが、次の試合で挽回して欲しい.まだまだ線が細いので当たり負けない体を作るべきだろう.

 中の小次郎選手は、ハイボールは頭一つ以上大きいので難なく処理できることは証明できた.しかし、一点目のヘッドへの反応のタイミングがもう一つ早ければと思う.それが出来ればこちらも代表候補に入ることはできるだろう.それを克服するには練習しかない.

 

 ルバンカップの試合は、チームとしての勝利を味わうというより新加入選手がこれからどれだけ成長するかを見守る目的で見ている感じである.次の試合は、3月27日なのでそれまでにどれだけ成長しているか期待したい.その間のリーグ戦にも新加入選手の出場があると思われるが、それも楽しみである.

 

 

ルバンカップが始まる

 晴れ、気温はマイナス9度.昨日は低気圧が北海道の南側を通り過ぎたため日本海側の湿った北西の風をもたらし大変な大雪になってしまった.至る所で交通がマヒしてしまい、そろそろ春になりそうだという気分を一遍に吹き飛ばした格好である.

www.sponichi.co.jp

 今日は、ルバンカップの試合が福岡で有る.コンサドーレはターンオーバーすると予想され、第1節で先発しなかったメンバーが出場すると見られている.その中でジェイ選手の名前が無いのは故障らしいと言われているが詳細は不明である.

 

 今年は、3位以内を目標としているので、ルバンカップは新戦力の見極めが中心となるようだ.何故なら今週末にリーグ戦の試合が控えており開幕から連戦で出場すれば壊れる選手も出てきそうだからである.

 少し暖かくなれば選手たちも試合になれ連戦での試合も問題なくこなせるかもしれないが、今の時期、キャンプで無理をした分の疲労も溜まってきているだろうから、ここで無理しても計画性がないだけである.

 巷では、ミシャ監督の流儀からどの試合も先発を固定して戦うのではないかと心配されていた.以前もルバンカップには主力メンバーを半分は出場させていた記憶がある.

 

 対する福岡もリーグ残留が最低の目標だから、日曜日の試合のメンバーから大幅に入れ替えてくると予想される.古巣対決となる奈良選手や前選手が出場するかどうかが気になるところである.

 コンサドーレの新加入選手は、まだミシャ式になれていないところがあるためチーム連携に不安は大きい.そういう意味で福岡との試合は、お互いチーム力に優劣は付けがたいところがある.

 通常のシーズンなら試合間隔は余裕があるためルバンカップには思い残したことがあるため是非とも決勝まで進出して欲しいのだが、リーグ上位を目指すのは、厳しい試合日程が続くので結構選手に負担が大きいので、どちらかが優先になるのは仕方がない.

 更に言えば、今年のチームは過去最強のチームが出来上がったと言って良い.このチームで上位進出できなければこの先のコンサドーレの目標とする世界には届かないだろう.ここで歴史を作り、次のステップのメガクラブへの足掛かりを作って欲しいものである.

 

 

金融システムの変化

 雪、気温はマイナス3度.南から風が入ってくる影響で水蒸気量が多い雲が形成されているようであられのような細かい雪になっている.しんしんと積もるので除雪する時は意外と重くて苦労する.今日一日降るようなので夜に家に帰ってからの除雪が心配である.

www3.nhk.or.jp

 みずほ銀行のオンライントラブルは、過去にもありそれが繰り返された格好である.

 みずほ銀行は、第一勧業、富士、日本興業が合併してできた銀行でメガバンクの一つである.経営統合の際にオンラインシステムを一本化する際も大きなトラブルに見舞われている.

 既に原因は明らかになり対処されているようだが、この先も同様のことが起きらないとも限らない.更にこういったシステムトラブルが起きると多大な損害が発生する.それに見合う開発費用を掛けていたか、あるいはそれ以上の開発費用が発生するのだから、経営者としての決断も大切なポイントである.

 今の消費者金融は、銀行系ではない○○PAYなどという呼び名のキャッシュレスシステムが多数発生している状況で、メガバンク自体安泰としていられない状況に陥っている.いつかメガバンク系が新興の金融システムに吸収される日が来るのかもしれない.大きいからといって安心ではないといことである.

www.youtube.com

 YahooとLINEの統合のニュースが多くのマスコミに取り上げられている.相当好意的に記事は書かれているが、1+1が必ずしも2にならずそれ以上それ以下になる可能性も高い.特にYahooとLINEのそれぞれのスマートキャッシュサービスは、重複するユーザーも多く統合により倍になるかといえばそうではない.色々な意味で生き抜くための努力が必要になるだろう.

 乱立気味のスマートキャッシュサービスを行う会社もこれに対抗する形で吸収合併が起きてくると予想される.当然利用者が少ないサービスは淘汰されていく.

 ○○PAYが出始めた頃は新規加入でポイント還元されたり、数か月ごとに加入者増を狙ってポイント還元が行われている.それも徐々に下火になり始めており、体力がないところはそういったキャンペーンを行うことができなくなっている.

 今回のニュースでGAFAが取り上げられていたが、とてもじゃないが日本の会社は足元にも及ばない状況である.それに追いつけ追い越せとなると聳え立つ壁の高さに怖気つくくらいである.

 それでも、これまで勢いのあったGAFAも徐々に世界の国々から規制される動きが出てきており、ここから抜け落ちるところも出てくる可能性がある.巨大が故に一端落ち目になると歯止めがかからなくなるのが常である.

 

 

J1リーグ 第1節 対横浜FC 5-1

 曇り、気温は2度.暖かくなり出したところで、今晩から大雪の予報が出ており40cmから50cmの降雪という数字にびっくりである.できるなら外れて欲しい予報である.しかし、こういうときって当たることが多い気がする.

 

 土曜日は、開幕戦が久しぶりにドームで行われることになったのと2月開催ができることになった.丁度その日はお休みなため開幕戦に出かけることにした.

 ドームには、1時前くらいに着いたのだが、入場は優先ではなく一般入場と同時入場になっていた.そのため一度階段を降り行列に並びまた階段を上り入場口に行くことになる.発熱対策のため検温をするため致し方ない処置と思う.早くこういったことをしなくてよいようにして欲しいものである.

 入場について気になることが、正面から入る時に係の人が南口からの入場を進めていたが、それがかえってアダとなり南口から入場を目指した知人は30分以上入場が遅れることになった.自分の遅く着いたのに30分は余裕で速く席に着き待つ状態になった.この辺り自分の勘は冴えていた.

 試合に前に腹ごしらえするためにライオンのビビンバ丼を購入.御飯が冷めていなければ美味しかったのに残念.御飯を暖め直す電子レンジが欲しかった.それを食した後に知人が到着.

 試合開始と同時に駒井選手があっという間に得点をしてしまい.更に金子選手が追加点と試合序盤で2点リードする展開となり落ち着いてフォーメーションを確認する暇もなかった.

 昨年は点を取るのに四苦八苦していたのでこんなに簡単に得点が入ると思ってもみなかった.だから選手の調子などを冷静に見極める心の準備が足りなかった.

 

 そこでフォーメーションだが、

 GK 菅野

 DF 田中 金 福森

 MF 金子 駒井 宮澤 ルーカス

 MF 小柏 チャナ

 FW ロペス

 何時もの3-4-2-1で名前を並べたが、攻撃になると宮澤選手がDFラインに下がり田中選手福森選手がサイドに高く上がる形となる.更に駒井選手はDFライン近くまで下がりボールの出し入れに関与する.ワントップのロペス選手は常にトップに居続ける形でその両サイドを小柏選手チャナティップ選手が自由に移動しながらルーカス選手、金子選手がサイドをえぐる役割をするようになっていた.この辺りの攻撃の方法は去年と同じやり方でずーっと居る選手は慣れたものだろう.

 開始早々2点を取ったことでマンツーマンディフェンスが少し変わったと思うがこれが今年のやり方なのか判らない.フルコートマンツーマンではないことは確かで、キャンプ中に言われていた守備の強弱をつけるということなのだろ.先制した後は、相手にボールを持たれることを許容した感じで少し下がり気味になる時があった.それが、相手に1点を返された時間帯だと思う.引けば相手にボールを回され、自陣ゴールに近ければミスが直ぐにピンチに直結する.

 相手にプレスに行ったのに簡単に交わされた場面が続きペナルティエリア深く侵入され上手くパスを送られてしまった.この辺りどこかで止めることができれば無失点に収めることができたのだが、反省点だろう.

 その後、前半終了間際に相手に圧力を掛け、逆に相手のミスを誘い2点(ロペス選手、金子選手)を追加したのは、攻撃の強弱の証だろう.相手が油断した隙を狙っての攻撃の鋭さは見事だった.

 後半からは、すぐにでも選手交代があるかと思ったが、意外にそのまま選手交代なく後半を始める.この辺り水曜日のルバンカップの先発が判らなくなってきた.

 当然、熊本に居残りの選手を中心に先発させるのではと予想していて、残りは早々に交代させるものだとばかり思っていたが、そうではないらしい.

 ミシャ監督は、主力を交代させないのが基本である.もしかするとこの試合の先発はルバンカップも先発する可能性があるので、週末の名古屋戦までフル活動させるのだろうか?

 

 そして、相手の横浜FCの戦術についてちょっと書いておく.ボランチに中村選手を先発させたことで繋いでくるサッカーで対抗すると思いきや試合後監督インタビューで明らかにされたように中村選手は裏狙いのパスを入れるために先発したようだ.ある意味その戦術はツートップの選手能力が相手より勝るという選択だったのだろう.しかし、コンサドーレもその辺りは用意しており渡辺選手にボールが渡った時は複数で対応する形になっており、チャンスを与えなかった.却って繋がれた方がやりにくかったと思うのだが、この試合を見て他のチームはどういった作戦を取ってくるか見ものである.

 後半飲水タイムも終わり、交代で菅選手、その後に深井選手、高嶺選手、ドウグラス選手が入り最後に小野選手が出場するという理想的な試合でゲームを終えることができた.それも最後にチャナティップ選手がゴールを決めたことで監督も安心したのだろう.

 

 今回の先発が今シーズンのキーとなるメンバーになるだろう.その中で交代して出場した選手や、怪我でリハビリ中の荒野選手が加わり、更に新加入の選手が慣れてきたところで出場という感じだろう.そのためにもルバンカップの途中敗退は許されない.何故ならリーグだけでは選手が余ってしまうからである.中野小次郎選手もGKとして成長させたいし、新外国人選手も加わるのだから来年はACLに出なければならない計画である.

 プロ選手は試合に出てなんぼである.去年そこそこ試合に出ていた白井選手が期限付き移籍したように常に危機感を持っているはずである.それは年齢もそうだし、家族を持つということもある.

 あのもてはやされたスペインの久保選手も試合に出られないことで迷路に落ちている気がする.試合に出られるために何をすべきかチームに自分を合わせるのか自分に合ったチームを選択するのかその過程で壁にぶち当たったように見える.

 今コンサドーレに所属する選手たちもこれから色々な選択の場面を迎えるはずである.プロで有るがゆえに一般人よりも条件は厳しいだろう.その過酷な環境を生き延びていく必要がある.彼らにとってサッカーが第一選択でそれを失えば次の選択を選ぶことは簡単ではない.

 だから、できるなら今のメンバーが掛けることなく勝利し続けることが大切なのである.更にコンサドーレで活躍できれば世界が見えてくる.